単身赴任中の海外不倫という現実

海外赴任や長期出張など、単身で海外に滞在する日本人男性が増えています。
慣れない異国での生活、孤独感、そして日本とは異なる夜の文化——これらが重なったとき、現地の女性との不倫関係に発展するケースは少なくありません。
今回ご紹介するのは、タイに単身赴任していた夫の浮気を疑い、調査を依頼された妻のケースです。
| 📍 調査地 | タイ・バンコク |
| 📅 現地滞在期間 | 4日間 |
| 👤 対象者 | 40代男性・会社員(現地法人勤務) |
| 👩 不倫相手 | 現地で知り合ったタイ人女性 |
依頼の経緯と不審な点

依頼者が感じた違和感
依頼者である妻の夫は、日系企業のタイ現地法人に勤務するために単身赴任して約1年が経過していました。最初のうちはビデオ通話も頻繁にあり、帰国時には家族で過ごす時間も十分にありました。
しかし半年ほど前から、少しずつ様子が変わり始めたといいます。
LINEの返信が遅くなり、「仕事が忙しい」という言葉が増えました。ビデオ通話を提案しても「疲れているから音声だけでいい」と断られるようになり、帰国の頻度も減っていきました。
久しぶりに帰国したときも、以前のような親密さがなく、どこかそわそわした様子が気になりました。
調査依頼の決め手
決定的なきっかけは、夫のSNSアカウントでした。夫は日本にいる友人や同僚との交流のためにInstagramを使っていましたが、ある日、夫がタグ付けされた投稿に見慣れない女性が一緒に写っているのを妻が発見しました。場所はバンコク市内のおしゃれなレストラン。投稿の文章はタイ語で書かれており、2人が親密な関係にあることをうかがわせる内容でした。
問い詰めると夫は「現地のビジネスパートナーだ」と説明しましたが、妻は納得できませんでした。
その後も定期的に同じ女性との写真が投稿されており、夫への信頼が完全に崩れた妻は、専門家への相談を決意しました。
海外在住の対象者を調査する場合、現地の生活パターンや行動エリアを事前に把握することが重要です。SNSや連絡内容から得られる情報を最大限活用し、調査員が現地に到着する前の段階から綿密な準備を行います。
タイでの調査活動

STEP 1 現地入りと調査開始
事前に収集した情報をもとに、調査員がバンコクへ渡航。対象者の勤務先・自宅マンション・行動エリアを把握した上で、初日から尾行調査を開始しました。
STEP 2 平日夜の尾行
調査初日の平日夜、対象者は会社を出た後、スクンビット周辺のバーへ向かいました。そこで待ち合わせていたのが、例の女性でした。2人は親しげに会話を楽しみ、その後近くのタイ料理レストランへ移動。食事中はテーブル越しに手を触れ合わせる場面も確認されました。夜10時過ぎ、2人はタクシーで同じ方向へ移動し、対象者のマンションに一緒に入居するところを撮影しました。
STEP 3 週末の外出調査
週末には、2人がバンコク市内のショッピングモールへ出かける様子を確認しました。買い物を楽しみ、カフェで過ごす様子は、どこからどう見てもカップルそのものでした。女性が対象者の腕に絡みつきながら歩く姿、お揃いのアクセサリーを試着する場面なども、証拠として記録されました。
STEP 4 宿泊の確認と決定的証拠
3日目の夜、2人は対象者のマンションで一夜を共にしたことが確認されました。翌朝、女性が対象者のマンションから出てくる様子を撮影。2人は玄関先で抱擁を交わし、別れを惜しむ様子が克明に記録されています。対象者の生活に完全に組み込まれた関係であることが明らかとなりました。
海外調査特有の困難と対策
バンコクは日本人駐在員が非常に多い都市です。そのため、日本語が通じる場面も多い一方で、対象者の知人や同僚と偶然鉢合わせするリスクも伴います。調査員は現地の外国人観光客や駐在員に自然に溶け込む形で行動し、発覚のリスクを最小限に抑えました。
バンコクの高級コンドミニアムはセキュリティが厳重で、部外者の入館が制限されています。今回は共用エリアや周辺道路からの撮影を中心に、合法的な範囲内で証拠収集を行いました。
海外在住の対象者を調査する場合、国内調査と比べて調査員の渡航費・宿泊費・現地活動費が加算されます。また、対象者が日常的にその地に生活しているため、証拠が出るまでの待機時間が長くなることもあります。今回は事前の情報収集が功を奏し、4日間で決定的な証拠を確保することができました。
海外在住の対象者への調査では、事前の徹底した情報収集と綿密な調査計画が成功の鍵となります。対象者の生活パターンを把握した上で調査員が現地入りすることで、効率的かつ確実に証拠を収集することができます。
調査結果と依頼者への報告

調査報告書の内容
4日間の調査により、対象者がタイ人女性と継続的な不倫関係にあることが明確に証明されました。2人が複数回にわたって同じマンションで夜を共にしていたことや、日常的に行動をともにしていた事実が、写真・映像・調査ログによって裏付けられました。
依頼者の決断
報告書を受け取った依頼者は、深く傷つきながらも冷静に状況を受け止めました。その後、弁護士に相談し、証拠をもとに夫と話し合いを行いました。夫は最初こそ否定しましたが、映像・写真の証拠を前に最終的には不倫を認めました。現在は離婚協議が進んでいます。
単身赴任中の海外不倫が疑われる方へ
単身赴任中の不倫は、物理的な距離と孤独感が重なることで起こりやすく、発覚も遅れがちです。
「帰国のたびに様子がおかしい」
「連絡の頻度が減った」
「SNSで見知らぬ異性と写っていた」
そんな不安を抱えているなら、ひとりで悩まずにご相談ください。
海外調査の詳細については、こちらのページをご覧ください。
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